2006年 03月 22日
明日は卒塾セレモニーか開催されます。 10月から始まったアーク都市塾も早いようで終了です。 皆様方にとって、今期の講義はいかがだったでしょうか? 何かのご縁で知り合えた皆様方と、今後においても、 またお会いする機会があれば光栄です。 社会人として働きながらの勉強ということで、 多分のご苦労もあったかと思われますが、 その意欲と姿勢に感心させられました。 どうか今後とも宜しくお願い致します。 今後もこのブログを何度か更新していきたいと思っていますので、 気が向いたら、遊びに来てください。 アーク都市塾関連のお話しで、皆様方にとって 興味がありそうな話しを提供出来ればと考えております。 それでは、明日、お会いすることを心から楽しみにしております…。 #
by ark35th_ie
| 2006-03-22 19:02
2006年 03月 11日
皆様、お疲れ様でした。 無事に最終課題レポートを提出致しました。 明後日の19時30分から、六本木ヒルズシティビュー ミュージアムカフェ&バー(52F)において懇親会が開催されます。 ご都合が宜しい方は是非参加の程宜しくお願い致します。 皆様方とお会いすることを心から楽しみにしております。 それでは…。 #
by ark35th_ie
| 2006-03-11 02:39
2006年 03月 07日
先日のアカデミーヒルズセミナー後の話し合いお疲れ様でした。 とうとう卒塾課題のプレゼンまであと2日となりました。 そして、先日の話し合いで卒塾課題に「ワタミ株式会社」を取り上げることが 決定致しました。 外食産業から発展したワタミの渡邊美樹社長は、 人間哲学をベースに、環境、農業、教育、介護、NPO など様々な事業展開を致しております。 先日の話し合いで話し合った点を少しご報告致しますと、 今後高まる介護ビジネスの需要に対して、 ワタミならではのサービスが展開できるのではないか? と言った切り口です。農業や教育など将来の日本を左右する 産業に着手している「ワタミ株式会社」が、介護、農業、教育を 束ねる「一貫したサービス」を生活者に提供できるのでないかといった 提案がなされました。 皆様、お忙しい中申し訳ございませんが、 前述した切り口、提案に関する参考資料、参考文献等がありましたら、 メーリングリスト上で情報共有の程、宜しくお願い致します。 また、当課題は「なにをディメンションシフトするべきか」 「新しい事業モデルは?」この2点を提案することが求められているため、 この点に関しても御意見の程、頂戴したいと思います。 それでは、あと2日。 休日を過ごされている方も多いかと思われますが、 どうか御協力の程、宜しくお願い致します。 #
by ark35th_ie
| 2006-03-07 23:46
2006年 02月 08日
アーク都市塾イノベーションエッジコースの笹木隆之です。 前回の課題研究はお疲れ様でした。 本題に入りますが、 明日に開催されるアカデミーヒルズセミナー 「日本の技術力の行方 ~宇宙開発から見た国家戦略の展開」 の終了後に次回課題(2月27日)に向けての話し合いが出来たらと考えております。 テーマは、生活創造産業比較研究です。前回の講義で米倉先生から 「まだゲストへの課題発表をしていないのはBグループだけだ」と活を入れられ、 私としても是非、次回発表のアカデミーヒルズセミナーの場で Bグループがプレゼンが出来たらと願っております。 セミナー終了後、40Fのカフェでの話し合いを予定しておりますので、 奮ってご参加の程、宜しくお願い致します。 それでは、急な連絡失礼致しました。 御仕事の方との調整も大変かと思われますが、 皆様、ご協力の程宜しくお願い申し上げます。 また、寒い日が続きますのでご自愛下さいますよう、 御祈り申し上げます。 #
by ark35th_ie
| 2006-02-08 22:42
2006年 01月 13日
ご無沙汰しております。 笹木です。 来週の課題も残すところ3日となりました。 「虎屋の伝統と革新の経営」 「和洋菓子市場における虎屋の商品のエッジを分析した上で、 こうした老舗企業は今後どのような成長戦略をとるべきか、 他の老舗企業1社を選んで比較してください。」 そこで以下に示す虎屋社長のコメントと皆様の虎屋の現状把握を考慮した上で、 皆様に最低一つアイデア=「何か」を考えて頂きたいと思います。 例えば、TORAYAカフェでは、虎屋に「洋」を組み合わせることで、 F1層の顧客を手に入れました。ここで言うアイデアは、 虎屋のコアコンピタンスを前提に、プラスアルファの「何か」と 組み合わせることで虎屋ブランドを確立させ、新たな市場機会 を創造する、「何か」を指したいと思います。 そして、その理由と他の参考となる老舗企業1社を選んで頂けたらと 思います。 それでは、誠に急な連絡となってしまい、申し訳ございませんが 発表まで期日がないので本日中に御協力の程、宜しくお願い致します。 企画書形式ではなく、ランダムな形式で構いませんので、メーリングリスト上での 情報交換の程宜しくお願いします。 夜分に失礼致しました。 ・和菓子を五感という観点から捉えたのは卓見である。 和菓子には形や目に映る美しさ、次に口に含んだ時のおいしさ、 そして、ほのかな香り、手で触れ、楊枝で切る時の感じ、菓子の名前を 聞く楽しさがある。 ・虎屋パリ店開店25周年 日本の文化である和菓子の素晴らしさを 外国の人に一人でも多く知って頂きたいという虎屋の夢。 ちなみにフランスの代表的新聞「ル・フィガロ」が選ぶ、パリの カフェランキングでフォションと並び2位。 ・虎屋の目標はあらゆる意味で「高級和菓子専門店」。 その実現方法は、①厳選した最良の原材料を使った高品質な和菓子の提供 ②日本の歴史、風土、四季と結びつく文化の香り高い和菓子の提供 ③感謝の気持ちを込めたお客様一人一人の心に響くようなサービス ・文化、科学の両面から和菓子を研究する体制から日本の和菓子の発展に寄与したい。 ・新しい和菓子の姿を模索しなければならない。これまで一線を画した 新しいブランドを作らなければならない。(TORYACAFE) ・TORAYACAFEという新しい試みから、和菓子の力を「再認識」した。 伝統的なものと新しいもの、互いに比較するものがあるから、 お互いの良さがよりよく分かる。このふたつの方向性をともに極めていきたい。 ・現在は虎屋Vビジョンを掲げている。 ・羊羹以外は赤字である。 ・店舗のロケーションにより、ユーザー別及び用途別売上構成がかなり 異なるので、各店舗は顧客ニーズにマッチした戦略が必要となる。 ・量的、すなわち売り上げ金額シェアの上でも、圧倒的NO1を目指す。 製品、サービスの質的水準を高いものにし、ブランドイメージを向上させつつ、 量的な拡大も実現していこうという両面作戦をとる。 ◆参考URL及び資料を以下に2つほど記します。 社史・年史デジタル図書館「社史の杜」 http://shashinomori.dualchives.jp/top.asp 発行社名の検索で虎屋と入力して下さい。 虎屋 和菓子と歩んだ五百年 黒川光博 新潮新書 #
by ark35th_ie
| 2006-01-13 04:47
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